ステロイドを捨てた日

ステロイドを塗っても塗っても悪化するばかりなので、
いつも行っている皮膚科に見せに行きました。
この皮膚科は１、２時間待ちは当たり前の近所では評判な皮膚科です。



手のひらの皮膚は赤く、薄くなり、これが人間の皮膚？という感じ。
そして、手と足には水泡みたいなプツプツがたくさん出来ていました。
その組織をピンセットでぷちっと取って、顕微鏡で見てひとこと。
「水虫じゃないみたいやね～。汗疱やろ。」
そしてまた、最強ランクのステロイド、ダイアコートを処方されました。



だんだん腹が立ってきました・・・。



この医者はは本当にアトピーを治す気があるのだろうか？
「アトピーは治らない。ステロイドでコントロールするしかない。」
しか言わない医者。
もう、そのコントロールすら出来なくなってるんですけど！！
ステロイドの説明もろくにしないで、強い薬を処方し続けてきた医者。



初めからアトピーを治す気などさらさらなく、
ずるずる通院させて、儲けようとしているだけでは・・・？
とさえ思えてきました。



こうなるともう駄目ですね・・・。　
ステロイドと皮膚科に完全に不信感が芽生えました。



家に帰ってすぐ、ゴミ箱にステロイドを捨てました。
そしてその日以来、皮膚科に行くのも辞めました。







ひとりでアトピーを治すことを決意しました。









※お薬手帳に貼ってたやつですｗ

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タグ：アトピー脱ステロイド